25/4/24 大久保厩舎
23日は軽めの調整を行いました。24日は栗東坂路で追い切りました(54秒0-39秒0-24秒9-12秒3)。「今朝は坂路で追い切りました。終いはある程度しっかりめに伸ばす形で、反応良く動けていたと思います。牧場でも緩めずに乗ってもらっていましたので、このまま順調に仕上げいくことができそうです。本線の新潟は現状で入りそうという話ですが、お伝えしたとおり念のため来週の京都にも特別登録をさせていただこうと思います」(大久保師)5月4日の京都競馬(淀S・芝1200m)もしくは10日の新潟競馬(駿風S・芝1000m)に出走を予定しています。2025年4月24日木曜日
ハンベルジャイト・駿風Sを本線に
カナルビーグル・坂路で併せ馬を行い順調
25/4/24 佐藤悠厩舎
23日は軽めの調整を行いました。24日は栗東坂路で追い切りました(52秒9-38秒1-24秒4-12秒2)。「今朝は坂路で追い切りました。前に馬を置いて、最後1ハロン併せる内容で、終いだけサッと伸ばす程度です。楽な感じで動けていましたし、ラストの反応もさすがでしたね。コース追いも考えたのですが、今回は馬もしっかりできている状態で戻ってきていますし、来週1本コース追いで仕上げればちょうどいいでしょう」(佐藤悠師)5月3日の京都競馬(ユニコーンS・ダ1900m)に吉村騎手で出走を予定しています。ヴィンブルレー・常歩運動を継続
25/4/24 NF早来
軽めの調整を行っています。「常歩運動を継続して行っています。運動内容は制限していますが、馬体のシルエットはいい意味で変わらずに推移しているので、このまま状態を保ちながら次のステップへ移行していきたいです」(早来担当者)2025年4月22日火曜日
ローベルクランツ・目立ったダメージはなく
25/4/22 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して周回コースと坂路で乗り出しています。ゲート試験の後ですが、今のところ目立ったダメージなどはありません。厩舎サイドからは周囲を気にする面があることは聞いていますので、そのあたりに気をつけながら少しずつ進めていきます」(NFしがらき担当者)アルシミスト・すぐに乗り出すことができ
25/4/22 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「すぐに乗り出すことができたように、大きなトラブル、アクシデントはないかなと思えます。ただし、長期休養していた経緯があるだけに慎重に状態を見極めつつ、じわりじわりと乗り進めていければと考えています」(天栄担当者)2025年4月17日木曜日
ハンベルジャイト・新潟1000m戦を本線に両睨み
25/4/17 大久保厩舎
16日は軽めの調整を行いました。17日は栗東でCWコース追い切りました。「先週無事に帰厩しており、今朝はCWコースで追い切りました。全体が83秒4、ラスト1ハロンは11秒3という計測で、最後は少し遅れを取ったものの、今日は併走相手の先導役なので心配ありません。余力残しで楽に動けていましたし、来週からしっかり負荷をかけていこうと思います。新潟の直線レースを本線にと考えていますが、その1週前の京都にある1200m戦も特別登録はさせていただくつもりです」(大久保師)5月4日の京都競馬(淀S・芝1200m)もしくは10日の新潟競馬(駿風S・芝1000m)に出走を予定しています。カナルビーグル・坂路で馬なりで
25/4/17 佐藤悠厩舎
16日は軽めの調整を行いました。17日は栗東坂路で追い切りました(55秒1-39秒5-25秒2-12秒3)。「ユニコーンSを目標に帰厩させており、今朝坂路で追い切りを行いました。これが1本目なので単走、馬なりでサラッとやりましたが、予定どおりの時計できっちり上がってきてくれました。今回は休みが短かったこともあり、馬体重の数字は同じでも見た目には引き締まっていますね。牧場からいい状態で戻してもらえましたから、このまま順調に仕上げていくことができそうです」(佐藤悠師)5月3日の京都競馬(ユニコーンS・ダ1900m)に吉村騎手で出走を予定しています。ヴィンブルレー・軽めの調整
25/4/17 NF早来
軽めの調整を行っています。「この中間もウォーキングマシン運動を中心に運動メニューを組んでいます。今月中には定期のレントゲン検査を行う予定になっているので、そこで状態を確認しつつ今後のメニューを決めていくことになるでしょう」(早来担当者)2025年4月16日水曜日
ローベルクランツ・NFしがらきへ
25/4/16 NFしがらき
16日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週ゲート試験合格後は大きな反動がないかなどよくチェックをしてきましたが、特に問題はなさそうですから、本日NFしがらきへ移動しています。ゲート練習で精神的にしんどいところはあったと思いますし、まずはリフレッシュさせて、新馬戦に向けて乗り込んでもらう予定です」(小林師)2025年4月15日火曜日
カナルビーグル・ユニコーンSに向け本日帰厩
25/4/15 佐藤悠厩舎
15日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は16-16程度のペースも織り交ぜつつ2本登坂も取り入れてしっかり乗り込んできましたが、疲れた様子は見せていませんでした。厩舎サイドとは検疫の相談をしながら進めてきましたが、本日無事トレセンへ送り出しています」(NFしがらき担当者)アルシミスト・軽めの調整
25/4/15 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「前走は久々ということもあったのでしょうが、厳しいレースとなりましたね…。北海道から入厩した馬なだけに、どこまでできていたのかはこちらでは何ともわかりませんが、一度使ったことで中身が良くなってきてくれればという思いでいます。先週帰ってきたところで、数日楽をさせたのちに少しずつ動かし出して様子を確認しています」(天栄担当者)2025年4月11日金曜日
ローベルクランツ・ゲート試験合格!!
25/4/11 小林厩舎
11日はゲート試験を受け、無事合格しました。「ここまで慎重に練習を進めてきて、なんとか試験を受けられるレベルまで来ましたので、今朝受けてみました。周囲の状況や発馬までの手順には最新の注意を払う必要がありますが、ひとまず今日は大きな問題なく無事合格できました。この後は軽く動かして状態を確認し、来週中に放牧に出す予定です」(小林師)2025年4月9日水曜日
ローベルクランツ・引き続きゲート練習中
25/4/9 小林厩舎
9日はゲート練習中心の調教を行いました。「この中間もゲート練習中心の調整を進めています。今朝は消音のゲートに入れて出すところまでやりましたが、周囲の状況に気をつけながら、前の馬についていくようにすれば枠入り、駐立ともに問題ありません。ただ、前扉に対しては怖がる様子もあるので、引き続き慎重に進めていこうと思います。キャンターはいい走りをするので、焦らず追い詰めないように行きたいですね」(小林師)アルシミスト・放牧へ
25/4/9 NF天栄
8日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週の競馬はあのような走りになってしまい申し訳ありませんでした。ジョッキーの北村が言っていたように、色々と求められた分、特に気持ちの面で余裕がなくなってしまったのかなと思えます。レース後の様子ですが、歩様等に異常はないものの、脚元に関してはちょっと気を付けておいたほうがいいかなと思えました。疲れもないわけではなかったので、調教師と相談のうえいったん放牧に出し、牧場でもよく見てもらうことになりました」(土田助手)2025年4月8日火曜日
ハンベルジャイト・近日中に移動
25/4/8 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週15-15を取り入れてからも反動はなく、この中間はハロン14秒ペースも交えながら調教を行っています。ここまで順調にペースを上げることができており、体調面に関しての不安もありません。おそらく近日中の移動となる見込みです」(NFしがらき担当者)カナルビーグル・順調ならユニコーンSへ向けて
25/4/8 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で普通キャンターを開始しています。乗りながら馬体も増加傾向にあり、ここまで順調ですね。このまま問題なければユニコーンSに向けてそう遠くなく移動させる方向で厩舎サイドと話をしています」(NFしがらき担当者)2025年4月5日土曜日
アルシミスト・シンガリ負け・・・
25/4/5 木村厩舎
5日の中山競馬ではスタートから促して2番手につけていくが、後続が押し上げてくると踏ん張ることができず後退し、11着。「乗っていたわけではないので良化具合がどの程度かをハッキリと掴むことはできないものの、昨日乗せてもらって、今朝の返し馬の感じから少しずつでも上向いてきているのだろうなとは感じました。右に少し張るようなところがあることなど、この馬のことを把握した上で臨みまして、ワンペース気味なことなども踏まえて前目からの競馬を選択しました。少し求めていった分だけ突っかかるところはありましたが、落ち着いてから問題なく進められました。トモなどの体の関係もあってか、手前を替えづらいところはあり、3コーナーは左手前のまま入っていこうとしたりとしていて手前を替えさせるために扶助をかけたりと、スタート後だけでなく求めることが続いたこともあってか、息を上手に入れ切れず、大きく息継ぎをしたところが勝負どころになってしまいました。そこが後続の追い上げてくるタイミングと重なったこともあり、来られても踏ん張り切れず後退してしまうことになりましたね…。色々求められた分対応し切れなかった感があり、気持ちに因るところがあるかもしれません。緩急がつきやすい条件よりはある程度フラットな、持続的に脚を求められる形のほうが良いでしょうから、少し時計を要しやすい乾いた馬場のほうが良いかもしれません」(北村宏騎手)昨年6月以来と、9ヶ月半ぶりの休み明けとなりました。どこまで動けるかという思いで復帰戦を見守りましたが、積極策を試みたものの交わされると気持ちが切れてしまうかのように踏ん張れませんでした。非常に悩ましいですが、不安明けで久々の出走でしたし、使いつつ何とか少しずつでも前進していってくれたらと思います。今後についてはレース後の状態をよく見てから検討していきます。2025年4月3日木曜日
ローベルクランツ・ゲート練習中
25/4/3 小林厩舎
2日、3日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週無事入厩しており、現在はゲート練習をメインに進めています。環境の変化に弱いタイプと聞いていましたが、やはり最初はビクビクしていたので、スタッフを2人つけて対応するなど慎重に進めています。今日は手開けの扉で出すところまでやってみましたが、寄り付きや発馬はいいものの、駐立がもうひとつ安定しないので、あまり追い詰めないよう気をつけていきます」(小林師)ヴィンブルレー・軽めの調整
25/4/3 NF早来
軽めの調整を行っています。「この中間もウォーキングマシン運動を行っています。このまま慎重に様子を見つつ、トレッドミル調整を移行できるタイミングを見極めていきたいです」(早来担当者)2025年4月2日水曜日
アルシミスト・今週復帰戦へ
25/4/2 木村厩舎
2日は美浦Wコースで追い切りました(85秒2-69秒1-53秒9-39秒1-11秒8)。「先週、杉原騎手に跨ってもらって追い切ったのですが、こちらとしては少しずつ上がってきているかなと思ってはいましたけれど彼の感触的にはもうひとつ…と思うところがあったようです。先週しっかりと動かした分の変化はあるだろうと思い、改めて彼に跨ってもらうことにしました。朝一番の組で馬場入りして追い切っていまして、今回は3頭の2番手からにして直線間に挟んで押し上げるようにしたこともあったのでしょう。先週よりも良かったと言ってもらえましたよ。シチュエーション次第なところがあるのかもしれませんし、実戦でどこまで動けるかは正直何とも言えませんが、フレッシュ感があり健康状態は良いので、何とかいい走りを見せてもらいたいです」(土田助手)5日の中山競馬(4歳上1勝クラス・ダ1800m)に北村宏騎手で出走を予定しています。2025年4月1日火曜日
ハンベルジャイト・2戦したあとでも順調
25/4/1 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して周回コースと坂路で乗り出しています。坂路では15-15までペースを上げていますが、特に問題なく動かすことができています。そこまで長いお休みにはならないと思いますので、このまま適度に動かしながら態勢を整えていきます」(NFしがらき担当者)カナルビーグル・疲れた様子もなく
25/4/1 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。今のところは疲れた様子などは見せておらず、肌ツヤも良好です。この感じならすぐに乗り出していけるでしょう」(NFしがらき担当者)2025年3月27日木曜日
アルシミスト・順調なら来週のレースも
25/3/27 木村厩舎
26日は美浦Wコースで追い切りました(82秒7-66秒7-51秒8-37秒6-11秒5)。27日は軽めの調整を行いました。「調教を重ね、実戦復帰へ向けて段階的に調教強度を上げてきていますが、苦しさがあるのか、最近馬場入りをゴネるようになってきています。過去はそこまでだったのですが、今回は段々と目立ってきているので、トラブル防止、そして調教を少しでもスムーズに行うことができるように人をつけるなどして馬場入りするように対応しています。先週あたりまでは単走追いをメインにしていましたが今週は併せる形を採りました。また、実戦をイメージしていけるようにと杉原ジョッキーに手伝ってもらいまして、相手を前に見ながら進めて終いを伸ばしています。リズム良く走ることはできていましたし、緩さ、動きも徐々に解消はしてきているでしょうか。しっかり仕上げ切って競馬という形が理想ですが、今のメンタル面を見ていると、あまり追い込み過ぎるとそれはそれで苦しくなって走れなくなるかもしれないので、この後上手くいくようならば来週の競馬を考えるかもしれません」(木村師)今のところ4月5日の中山競馬(4歳上1勝クラス・ダ1800m)に出走を予定しています。ヴィンブルレー・ウォーキングマシンで動かし
25/3/27 NF早来
軽めの調整を行っています。「この中間はウォーキングマシンを中心に動かしています。現状では60分、運動を取り入れているので、このまま馴染ませつつ進めていきたいです。馬体重は473キロです」(早来担当者)2025年3月26日水曜日
カナルビーグル・放牧へ
25/3/26 佐藤悠厩舎
26日は軽めの調整を行いました。「先週はありがとうございました。いい馬を預けていただいてプレッシャーもありましたから、勝ち切ってくれてホッとしました。まだ緩さも残る中であの競馬ですから先々が楽しみですし、大切に育てていきたいです。レース後は特に疲れた様子は見せていませんが、いったん放牧に出させていただこうと思います」(佐藤悠師)近日中に放牧に出る予定です。ハンベルジャイト・NFしがらきへ放牧
25/3/26 NFしがらき
25日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。スタートが良かったのでそのままハナを切る形になりましたが、あれはちょっと行き過ぎですね。もう少し前半でフワッと乗っていればまた違ったと思いますが、いずれにせよ距離は短縮するつもりなので、いったん放牧に出して節を空けようと思います。レース後も馬体に異常がないことを確認し、火曜日にNFしがらきへ移動させました」(大久保師)ローベルクランツ・ノーザンファーム天栄へ移動!?
25/3/25 NF天栄
25日にNF天栄へ向けて移動しました。タイミングを見て栗東トレセンへ入厩する予定です。「引き続き、順調に推移していましたので、入厩のタイミングについて厩舎サイドと相談してきました。こちらで進めていく分には問題ないのですが、如何せん気持ちの部分で難しさを持っている馬です。環境の変化が堪える可能性もありましたから、早めに移動させることで慣らしながら余裕を持って進めてもらおうと思います」(空港担当者)2025年3月23日日曜日
カナルビーグル・7馬身差の圧勝!でした
25/3/23 佐藤悠厩舎
23日の阪神競馬ではスタートを決めて外からジワッと3番手につける。早めに動いて先頭のまま直線に向かうと、後続を突き放して見事に優勝。「ゲートをうまく出てくれましたし、向こう正面まであのポジションのままいい手応えで運ぶことができました。外から被されたら出られるように気をつけ、そこから早めに動いていきましたが、直線に向いたところでも反応がありましたし、最後までしっかりと脚を使ってくれました。それでもまだまだ幼いですし、心身ともにこれからじっくり成長してくれればと思います。今日はありがとうございました」(吉村騎手)「ありがとうございました。人気にも支持されていましたし、まずはきっちりと結果を出すことができて本当に良かったです。レースは見てのとおり強い内容で、この先がまたさらに楽しみになったと思います。オープンだと番組も限られてくるので、どのあたりを目指していくかなど、レース後の状態を見ながらまた相談していきたいです」(佐藤悠師)転厩初戦で迎えた一戦となりましたが、終始危なげないレースぶりで、2着馬に影をも踏ませぬ圧勝劇となりました。まだ成長の余地を残している馬ですし、これからさらに上を目指していってもらいたいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。2025年3月22日土曜日
ハンベルジャイト・先手を取って逃げるも14着
25/3/22 大久保厩舎
22日の阪神競馬では好スタートからハナを切る形で進める。リードを保ったまま直線へと向かうが、半ばで後退してしまい14着。「スタートが非常に速かったですし、その後は気をなだめながら楽に進めることができました。直線で追い出してからも一瞬はグンッと来るところはあったのですが、そこから脚が長続きせず、残り1ハロンで余力がなくなってしまいました。レースセンスが良く、芝の走り自体も特に問題はないと思うのですが、これだけ楽に行って踏ん張り切れないところを見ると、距離の影響も少しあるのかなと感じました。申し訳ありません」(荻野極騎手)今回は久々に芝のレースへと向かったのですが、逃げを打つ展開で道中こそスムーズに行けたものの、直線半ばで失速してしまいました。芝の走りっぷりは悪くなさそうだっただけに、この感じを見ると距離も多少影響しているのかもしれません。まずはレース後の状態を確認して、今後について検討していくことになります。2025年3月20日木曜日
ヴィンブルレー・レントゲン検査で異常はなく
25/3/20 NF早来
軽めの調整を行っています。「先日レントゲン検査を行っています。ここまでの経過は問題ないことを確認できており、曳き運動からウォーキングマシン運動へ移行していますので、このまま様子を見ながら進めていきたいです」(早来担当者)ハンベルジャイト・芝の立雲峡Sに出走
25/3/20 大久保厩舎
19日は栗東CWコースで追い切りました。20日は軽めの調整を行いました。「水曜日にCWコースで追い切りを行っています。併せて同入の形で6ハロン81秒9、ラスト1ハロンは11秒3という計測です。全体、終いの時計ともに十分で、調教ではしっかりと動くことができていますし、やはり実戦に行っての気持ちだけでしょう。今週の阪神芝1400mに特別登録をさせていただき、当初は出走が厳しいかなという状況だったのですが、他陣営に動きがあり、投票して無事に出走が確定しました。ここでなんとか変わり身を見せてほしいと思います。鞍上は荻野極騎手に依頼をしています」(大久保師)22日の阪神競馬(立雲峡S・芝1400m)に荻野極騎手で出走いたします。アルシミスト・まだ物足りなさがあり・・・
25/3/20 木村厩舎
19日は美浦Wコースで追い切りました(86秒1-70秒4-54秒9-40秒2-12秒9)。20日は軽めの調整を行いました。「先週に続く形で、他馬との関係云々の動かし方ではなく、この馬のリズムで長めからしっかりと動かす設定で走らせています。追い切りは昨日の朝いちばんの組で行いまして、前で併せる3頭の馬たちを少し離れた位置で見るようにしながらスタートしつつ、スタンド前から入って1.5周。動きからはまだ物足りなさがありますし、これからですね…。コンスタントに動かしながら変化を見ていきたいです」(木村師)2025年3月19日水曜日
カナルビーグル・今週のレースに向け調整
25/3/19 佐藤悠厩舎
19日は栗東CWコースで追い切りました。「今週の競馬は、騎乗経験のある吉村騎手に依頼して、今朝追い切りに乗ってもらいました。CWコースで併せ追走から直線しっかり追って、6ハロン83秒6、ラスト1ハロン11秒2という計測です。ジョッキーによると“反応が鈍いタイプですが、以前に比べるとだいぶ前進気勢が出てきたように思います”とのことで、徐々に成長してきているようです。転厩後初めてのレースで手探りの部分はありますが、しっかり結果を出せるように努めていきます」(佐藤悠師)23日の阪神競馬(3歳1勝クラス・ダ1800m)に出走を予定しています。2025年3月14日金曜日
ローベルクランツ・順調で夏前の移動も視野に
25/3/14 NF空港
【馬体重:478キロ】現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。ここまでトラブルなく進められているのは何よりで、あとは過度に気持ちが入ってこないように注意していくことで、更なる上積みを求めていきたく思います。毛ヅヤを含めて良いコンディションを維持できていることから、夏前の移動も視野に入ってきそうです。2025年3月12日水曜日
ハンベルジャイト・再び芝レースへ・・・
25/3/12 大久保厩舎
12日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。レース後に北村友騎手とも改めて話をしたのですが、“軽い走りをするので芝を使ってみてもいいのでは”というコメントをもらいました。最近はダートで思うような走りができていませんし、確かにこのタイミングで条件を替えてみるのもいいかもしれません。どのくらいの節で使っていけるかまずは出走状況などを見つつ、在厩で進めるかいったん放牧を挟むのかを判断したいと思います」(大久保師)カナルビーグル・来週のレースに向けて調整
25/3/12 佐藤悠厩舎
12日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで追い切りました。1週前になるのでしっかり目に負荷をかけるつもりで、長めから終い重点に時計を出しています。6ハロン85秒3、ラスト1ハロン11秒4という計測で、半マイルからしっかり加速ラップで走れていましたし、いい追い切りができたかなと思います。角馬場などフラットワークでじっくり動かすとまだ緩さがありますが、坂路での普通キャンターなど雄大な動きで素質の高さを感じますし、あまり現段階で求めすぎず、成長を妨げないようにしていきたいです。鞍上は現在調整中です」(佐藤悠師)23日の阪神競馬(3歳1勝クラス・ダ1800m)に出走を予定しています。アルシミスト・まだ重々しく
25/3/12 木村厩舎
12日は美浦Wコースで追い切りました(70秒6-55秒0-40秒0-12秒5)。「先週はどれくらい動けるかということを確認する意味でも他馬と併せる形にしてみましたが、その時の動き、そしてその後の様子からも競馬までまだ時間がしばらくかかりそうだなと思えました。そのため、今日行った追い切りは相手云々を気にしないでいいようなシチュエーションにして長めからじわっと動かしています。体つきを見ていても走りを見ていてもまだ重々しい感じがします。しばらくは目標を定めず、馬体をフィットさせることを考えていきたいです」(木村師)2025年3月6日木曜日
カナルビーグル・帰厩
25/3/6 佐藤悠厩舎
5日に栗東トレセン・佐藤悠太厩舎に入厩しました。6日は軽めの調整を行いました。「音無元調教師から引き継ぎ、カナルビーグルを預からせていただくことになりました。これだけのいい馬を管理させていただくということで非常に気の引き締まる思いです。NFしがらきとも連携し、今のところは阪神4週目のダート1800mに向かう予定です。よろしくお願いいたします」(佐藤悠師)23日の阪神競馬(3歳1勝クラス・ダ1800m)を目標にしています。ヴィンブルレー・焦らず慎重に
25/3/6 NF早来
軽めの調整を行っています。「この中間も変わりなく曳き運動を消化することができています。次のステップとしてはウォーキングマシンやトレッドミルでの常歩になるでしょうが、焦らず慎重にリハビリを進めていきたいです」(早来担当者)アルシミスト・休み明けでまだまだ
25/3/6 木村厩舎
5日は美浦Wコースで追い切りました(71秒5-55秒2-40秒3-12秒9)。6日は軽めの調整を行いました。「不安による休養明けということもあり、おそらく乗り込み期間はそれなりに必要だろうと想像して迎え入れています。良くも悪くも想像していた通りで、健康でいい状態で送り出してもらっていますが、動かすと体力面でまだまだと感じる状態です。昨日は長めからじわーっと動かしていますが、今後も入念に乗り込みながら状態を少しずつでもあげていければと思っています」(木村師)2025年3月5日水曜日
ハンベルジャイト・今週のなにわSへ出走予定
25/3/5 大久保厩舎
5日は栗東坂路で追い切りました(54秒0-39秒3-25秒4-12秒6)。「今朝は坂路で追い切りました。1週前にしっかりやっていますので、今週は余力を残す程度の内容です。馬場の悪い中でもしっかり動けていましたし、これできっちり態勢は整ったと思います。帰厩からここまで順調で馬の感じもいいので、レースで気持ち良く走らせて力を出し切ってほしいですね」(大久保師)8日の阪神競馬(なにわS・ダ1200m)に北村友騎手で出走を予定しています。
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
今週のなにわS出走へ向け最終追いきりを消化。順調で馬の感じも良いとことで、いつも休み明けが1番走る馬なので期待したいと思います。揉まれずに進める外枠を引いて欲しいです。
2025年3月4日火曜日
カナルビーグル・新規開業厩舎へ転厩
25/3/4 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は周回コースでのキャンターも取り入れてしっかり動かしています。状態も安定していて気になるところはありません。近々の移動に向けてこのまま態勢を整えていきます」(NFしがらき担当者)音無秀孝調教師の引退を受け、3月5日付けで新規開業する栗東トレセン・佐藤悠太厩舎へ転厩いたします。会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。2025年2月28日金曜日
ローベルクランツ・大きな不安もなく
25/2/28 NF空港
現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。ハロン15秒ペースでは変わりなく動くことができているので、過度にスイッチが入らないように注意して進めていければと思います。現状で大きな不安はないものの、もう少し与えたカイバを食べることで体付きにさらなる変化がほしいところです。
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
大きな不安もなく順調にきているようです。以前からカイ喰いは細めなので、馬体を増やすためにもバリバリ食べて欲しいところ・・・。それでもきちんとメニューをこなせており、このまま無事にいって欲しと思います。
2025年2月27日木曜日
ハンベルジャイト・北村友一騎手でなにわSへ
25/2/27 大久保厩舎
27日は軽めの調整を行いました。28日は栗東坂路で追い切りました(52秒7-38秒4-25秒0-12秒3)。「今朝は坂路で追い切りました。1週前なので併せてしっかりやりましたが、この馬なりによく動けていたと思います。前走からちょっと間隔は空いていますが、馬の雰囲気などは良好です。来週のひと追いで態勢は整うでしょうし、あとは実戦に行っての気持ちの面だけでしょう。今回の鞍上は北村友騎手に依頼をしています」(大久保師)3月8日の阪神競馬(なにわS・ダ1200m)に北村友騎手で出走を予定しています。ヴィンブルレー・軽め
25/2/27 NF早来
軽めの調整を行っています。「厩舎内での曳き運動を継続して行っています。運動時間も10分から15分程度、その日の状態を見ながら取り入れています。このまま慎重に馴染ませつつ経過を観察していきます。馬体重は480キロです」(早来担当者)2025年2月26日水曜日
アルシミスト・帰厩
25/2/26 木村厩舎
26日に美浦トレセンへ帰厩しました。「北海道に行って直接状態を確認し、水面下で3月前後くらいの移動の方向で相談していました。最終的に牧場での乗り込み状況と厩舎の受け入れ態勢を整え、本日、美浦に戻しています。長期休養明けになるので、まずはこちらで改めて状態を確認するように、ジックリ動かしていきたいです」(木村師)2025年2月25日火曜日
カナルビーグル・早く転厩先を決めて欲しい・・・
25/2/25 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は週に2、3回の頻度で坂路を2本上がり、2本目には14-14程度まで進めています。しっかり乗りながら馬体は増加傾向にあり、体調面の不安もなく順調に調整できていますね。このまましっかり本数を重ねてさらに良化を促していきます。馬体重は507キロです」(NFしがらき担当者)