25/11/27 NF早来
軽めの調整を行っています。「引き続き経過観察と体調管理を目的としたウォーキングマシン調整を取り入れています。歩きは良くも悪くも変わらないかなと思えるので、このまま時間を掛けつつ変化を見ていきたいです」(早来担当者)「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
歩きは良くも悪くも変わらないとのことで、悪い事には変わりはないということでしょう。悪化してないだけマシと考えたいです。
25/11/27 NF早来
軽めの調整を行っています。「引き続き経過観察と体調管理を目的としたウォーキングマシン調整を取り入れています。歩きは良くも悪くも変わらないかなと思えるので、このまま時間を掛けつつ変化を見ていきたいです」(早来担当者)25/11/26 小林厩舎
26日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。輸送は問題なくクリアして、環境の変化にすぐ対応して東京に到着後もカイバ食いは良かったです。馬体はプラス20キロでしたが、こんなにうまくいくとは思わなかったぐらいで、見た目も良く申し分ない状態でした。装鞍所あたりからピリピリし始めたものの、パドックでも想定内のテンションで、ゲートまで概ね思惑通りに進みました。道中は行きっぷりがいい中でジョッキーのコントロールが利く範囲でしたし、ポジションもいいところを取れたと思ったのですが、3コーナー過ぎに内から2回、3回とぶつけられて完全にハミが抜けてしまい、そこから手応えがなくなってしまったとのこと。あの不利がすべてですね…。幸いレース後は脚元を含めて特に傷みは出ていませんが、首のあたりの張りは強いので、しっかりケアをして行きます。今後についてはいったんリフレッシュさせる方向です」(小林師)27日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。25/11/25 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、現在はウォーキングマシン中心の調整で馬体のチェックを行っています。脚元などは特に異常ありませんが、硬さが出やすい馬でもありますので、解すような感じで動かしながらリフレッシュを図っていきます。馬体重は513キロです」(NFしがらき担当者)25/11/25 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「前走しっかり走ってくれた直後ですし、大きな怪我から戻ってきた馬でもありますから、無理は禁物です。2着と好走してくれたぶん、なおさら大事にしてあげたい気持ちがありますね。丁寧に立ち上げていき、次走へ向かう準備を整えていきます」(天栄担当者)25/11/25 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「立ち上げに少し時間をかけ、心身のバランスを整えてきました。先々週から乗り出し、徐々に上げてきています。今は周回で15-14を取り入れていますので、このまま重ねてまた移動を検討できる状態に持っていきたいです」(天栄担当者)25/11/24 小林厩舎
24日の東京競馬ではまずまずのスタートから先行するも、ぶつけられる不利が響き8着。「返し馬で結構気持ちが昂っている様子はありましたが、スタートを出て前半のリズムは悪くありませんでした。そのまま流れに乗れれば良かったのですが、3コーナーで内から何度かぶつけられる不利があり、そこで気持ちが切れてしまいましたね…。不完全燃焼で馬にとって可哀想な競馬になってしまい、誠に申し訳ございません」(松山騎手)今後については馬体を確認の上で検討していきます。25/11/20 小林厩舎
19日は軽めの調整を行いました。20日は栗東坂路で追い切りました(54秒1-39秒3-25秒5-12秒5)。「今朝は藤懸騎手に手伝ってもらって坂路で追い切りました。先週まででほぼ仕上がっているので、さらっと馬なり程度ですが、イメージどおり心身ともに抑制の利いた非常にいい内容の追い切りができました。最後まで持ったままの手応えで動きも文句ありません。先週ぐらいからカイバ食いも安定してきて、現在前走からプラス20キロほど。これなら輸送と現地での1泊を経てもエネルギー不足になることはなさそうです。昨日は松山騎手にゲートの確認もしてもらっており、これできっちり仕上がったと思います」(小林師)24日の東京競馬(東京スポーツ杯2歳S・芝1800m)に松山騎手で出走いたします。25/11/20 NF早来
軽めの調整を行っています。「ウォーキングマシンでの常歩運動を50分取り入れています。健康状態は変わりないため、このまま運動を継続しつつジックリ馴染ませていきたいです」(早来担当者)25/11/19 大久保厩舎
19日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。道中はかなり後ろの位置取りになり、直線もなかなか差を詰めることができずに終わってしまいました。条件の合う番組だっただけに残念です。レース後は特に目立ったダメージはなさそうですが、節を空けるためにいったん放牧に出させていただきます」(大久保師)20日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。25/11/18 NF天栄
軽めの調整を行っています。「入場後はウォーキングマシン中心に動かし、トレッドミルを経て徐々に負荷を上げてきました。この中間からは軽めの騎乗調教も始めており、段階を踏んで進めていければと思っています」(天栄担当者)25/11/18 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「入場後は運動、そしてミニトラックや角馬場での軽めの騎乗運動と少しずつ立ち上げてきて、今週から15-15前後を採り入れ始めました。心身の状態を少しでもフレッシュにして次走に繋げていきたいです」(天栄担当者)25/11/15 大久保厩舎
15日の福島競馬では道中後方を追走し、直線はジリジリとした伸びのまま9着。「ゲートはそれなりに反応して出てくれていますが、周りの方が速くて後ろからになりました。道中のリズムは悪くなく直線も最後まで集中して走ってくれましたが、理想を言えば勝負どころでもう少しでもスムーズに勢いをつけて直線を迎えたかったです。上手く乗ることができず申し訳ございません」(永島騎手)今後については馬体を確認の上で検討していきます。25/11/13 小林厩舎
12日は軽めの調整を行いました。13日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝は松山騎手に乗ってもらってCWコースで追い切りました。前を大きく追走して、4コーナーで並びかけて最後は先着、6ハロン80秒1、ラスト1ハロン11秒2という計測です。4コーナーはだいぶ内を回ったのでその分時計は速くなりましたが、そのあたりも想定していましたし、ジョッキーには折り合いの感触など掴んでもらえたので良かったです。ジョッキーも『折り合いは我慢できていましたし、リラックスして走れていました。最後の反応はさすがですね。スイッチが入りやすいタイプですが、動きたいときに動けますし、うまくコントロールできています』と好感触でした。来週は坂路でサラッとやれば十分でしょう」(小林師)24日の東京競馬(東京スポーツ杯2歳S・芝1800m)に松山騎手で出走を予定しています。25/11/12 大久保厩舎
12日は栗東坂路で追い切りました(52秒2-38秒1-24秒6-12秒3)。「今朝は坂路で追い切りました。先週コースに入れて長めからしっかり負荷をかけていますので、今週は輸送を考慮して坂路でサラッと調整程度です。それでも相変わらずいい時計をマークして、終いまでしっかり動けていました。このレースは昨年3着に来ているように条件も合いますから、今年もいい競馬を見せてほしいですね」(大久保師)15日の福島競馬(フルーツラインC・ダ1150m)に永島騎手で出走を予定しています。25/11/11 NF早来
軽めの調整を行っています。「ウォーキングマシン調整を行っています。今しばらくは常歩運動で経過観察と体調管理に重きを置いて調整を進めていきたいです」(早来担当者)25/11/11 NF天栄
軽めの調整を行っています。「久々だった前走は見どころ十分の走りを見せてくれましたね。こちらでも少し乗ってから送り出しましたが、基本的には北海道で調整されていた馬で、どの程度動けるか未知な部分もあっただけにホッとしています。怪我の箇所もひとまず大丈夫そうとのことでこちらへ戻ってきましたので、改めて様子をよく見ながら少しずつ動かすようにしています。現時点ではまだ何とも言えませんし、焦っても良いことはありませんから、慎重に見極めていきます」(天栄担当者)25/11/11 NF天栄
トレッドミル調整かミニトラックで軽めの調整を行っています。「帰ってきてからは疲労回復を優先し、軽めの調整を続けていました。概ね問題なさそうなので、この中間からミニトラックでハッキング程度に騎乗調教を取り入れています」(天栄担当者)25/11/6 小林厩舎
5日は軽めの調整を行いました。6日は栗東坂路で追い切りました(52秒5-37秒7-24秒2-12秒1)。「今朝はフラットワークからEコースのキャンター後に坂路で追い切りました。以前も乗ってくれている藤懸騎手に手伝ってもらい、離れた前に馬を見ながら単走馬なり。折り合いを確認しつつ、七分ぐらいの走りに留めています。折り合い、動き、反応、息遣い、息の入りなどすべて問題なく、イメージどおりの調整ができました。ジョッキーは“持ったままですが非常にいい気配”と話していました。来週の追い切りは松山騎手に乗ってもらってコースで行う予定です。カイバ食いには気をつけて、できることはすべてやっていきます」(小林師)24日の東京競馬(東京スポーツ杯2歳S・芝1800m)に松山騎手で出走を予定しています。25/11/6 大久保厩舎
5日は栗東CWコースで追い切りました。6日は軽めの調整を行いました。「水曜日にCWコースで追い切りを行っています。永島騎手騎乗で併せ馬を行い、全体が81秒9、ラスト1ハロンは11秒3という計測です。時計的にも十分ですし、最後まで楽な手応えでしっかり動けていましたね。なお、今週の貴船SとキビタキSに特別登録をさせていただきましたが、予定どおり来週のフルーツラインCに向かうことにしました。コンディションは非常に良さそうなので、このまま来週まで進めていければと思います」(大久保師)15日の福島競馬(フルーツラインC・ダ1150m)に永島騎手で出走を予定しています。25/11/6 NF天栄
5日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週の競馬は久々ながら勝ちに行くつもりで送り出しただけに、悔しい結果となってしまいました。申し訳ございません。後肢への負担を考慮しながら坂路で過度に負担が掛からないよう慎重に調整を進めてきましたが、レース後も歩様やレントゲン検査に異常はなく、再発の心配がないことを確認できてホッとしています。久々の実戦でしっかり走り切った分の疲労はあると思いますので、ここは無理をせずいったん放牧に出し、現地での回復状況を見ながら次の目標を改めて検討していく予定です」(矢野師)25/11/5 NF早来
軽めの調整を行っています。「曳き運動は問題なく対応できていたので、この中間はウォーキングマシン調整をメインに取り入れています。歩きや体調は変わりないですが、本州と比べればだいぶ気温が下がって来ているので、体調管理にも気を遣いつつ慎重に進めていきたいです」(早来担当者)25/11/4 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「前走は思うような結果を出せず残念でしたが、転厩初戦でしたし、浅利調教師も様々な可能性を探る形で接してくださっています。先週戻ってきたばかりなので、軽く動かしながら状態を確認しているところです。馬体重は525キロです」(天栄担当者)25/11/1 矢野厩舎
1日の東京競馬では道中先団のインコースを追走する。直線はジリジリ脚を使ったが2着。「良く走ってくれましたが、勝ち馬もしぶとかったです。勝てずに申し訳ございませんが、久しぶりを考えると頑張ってくれましたから、次に期待したいです」(戸崎騎手)「馬体はプラス24キロで戻って来て、そこから絞れて今日がプラス14キロ。余裕はありましたが成長分もありましたし、動ける状態だったと思います。競馬は最後まで脚を使って頑張ってくれましたが、勝ち馬は強かったですし、馬場も相手向きでしたからね…。次走に改めて期待したいです。今後は脚元を中心にしっかり状態をチェックしてから判断していきます」(矢野師)今後については馬体を確認の上で検討していきます。25/10/30 小林厩舎
29日に栗東トレセンへ帰厩しました。30日は軽めの調整を行いました。「東スポ杯2歳Sに向けて昨日帰厩させており、今日は坂路を軽く1本上がりました。馬は元気いっぱいで、いい意味で怪獣のようですね(笑)。ただ、以前もそうだったのですが、やはりカイバ食いが細い状況です。牧場からは膨らませた体で戻してもらえたので、レースまでどれだけ減らさずにキープしていけるか、そのあたりはよく注意しながら調整を進めていきます」(小林師)11月24日の東京競馬(東京スポーツ杯2歳S・芝1800m)に出走を予定しています。25/10/30 大久保厩舎
29日は軽めの調整を行いました。30日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで追い切りました。道中は先行し、最後は外を回る形で先着して、全体が85秒6、ラスト1ハロンは12秒1という計測です。楽な手応えで動けていましたし、長めから追っていい負荷をかけられたと思います。ここまでは特に変わりなく順調ですね。お伝したとおり本線はフルーツラインCで、鞍上は永島騎手を予定しているのですが、来週のキビタキSにも念のため特別登録をさせていただき、相手関係なども確認していくつもりです」(大久保師)11月8日の福島競馬(キビタキS・芝1200m)もしくは15日の福島競馬(フルーツラインC・ダ1150m)に出走を予定しています。25/10/30 NF早来
軽めの調整を行っています。「繋靱帯炎で放牧に出てきています。時間をかけて患部が落ち着くのを待つことになるので、現状ではチェックと体調管理目的に厩舎内での曳き運動を取り入れています」(早来担当者)25/10/29 矢野厩舎
29日は美浦Wコースで追い切りました(67秒1-52秒3-37秒9-12秒0)。「先週の段階で良化を感じていましたが、今週はレースを意識して改めて整えました。2頭併せで追走し、直線では手応え良く馬なりでスムーズに伸びてくれました。調子は良好です。久々になりますが、しっかり乗り込みを積んできましたし、初戦から好結果を期待しています。鞍上には戸崎ジョッキーを確保しました」(矢野師)11月1日の東京競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1400m)に戸崎騎手で出走を予定しています。25/10/29 NF天栄
29日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週は思うような変化をお見せできず申し訳ありませんでした。大野騎手はモタれが目立っていたとのことで、最後は整えることに重きを置いたようです。そのため、フルで走らせることができませんでした。追ってどれだけの脚を使えるか見たかったのが正直な気持ちですが、走りのバランスが良くなかったのは事実ですので、その点を修正し次につなげていきたいです。可能であれば回りを左から右に替えてみたいとも思っていますが、まずはレース後のケアを優先し、いったん放牧に出して整え直してから次走を検討していきます」(浅利師)25/10/28 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では15-13までペースを上げて乗り込みを行っています。付くべきところに筋肉が付いて、以前に比べるとゴツくなった印象があり、この期間にいい成長を遂げてくれたと感じます。近日中の移動を予定していますが、このままいい状態で送り出せるようにしていきます。馬体重は492キロです」(NFしがらき担当者)25/10/25 浅利厩舎
25日の東京競馬では道中中団のインコースで脚を溜めるも、直線は目立った脚を使えず13着。「道中はリズム重視で溜めて行きましたが、ずっと右に張っていましたね…。それでロスが大きかっただけでなく、結果的には馬場も速くて余計に辛くなってしまいました。上手く力を引き出せず申し訳ございません」(大野騎手)「馬体の左右差の影響か、終始右に張っていました。それによって直線もしっかり追えなかったですし、申し訳ございません。今回は元々終いをファイトさせる狙いがありましたが、ゲートの出自体はイメージより速く、活かせかなと思える部分もありましたから、次走につなげていきたいです。今後はしっかり状態をチェックしてから判断していきます」(浅利師)今後については馬体を確認の上で検討していきます。25/10/23 大久保厩舎
22日は軽めの調整を行いました。23日は栗東坂路で追い切りました(52秒7-38秒2-24秒7-12秒4)。「福島開催を目標に先週末に帰厩しており、今朝は坂路で追い切りました。やはりベテランらしく以前といい意味で変わらず、しっかりめに追って相変わらずよく動けていました。本線はフルーツラインCと考えていますが、念のためその1週前にあるキビタキSにも特別登録をさせていただく予定です」(大久保師)11月8日の福島競馬(キビタキS・芝1200m)もしくは15日の福島競馬(フルーツラインC・ダ1150m)に出走を予定しています。25/10/23 矢野厩舎
22日は軽めの調整を行いました。23日は美浦Wコースで追い切りました(66秒8-51秒7-37秒0-11秒3)。「今朝は石橋脩ジョッキーに跨ってもらい、ウッドチップコースで3頭併せを実施しました。追走しながら外を回り、終いを少し追う形でしたが、見ていても良い動きで、石橋ジョッキーの評価も高かったです。良い流れで来ていると思いますので、このまま来週の競馬を目標に進めていきます」(矢野師)11月1日の東京競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1400m)に出走を予定しています。25/10/22 浅利厩舎
22日は美浦Wコースで追い切りました(84秒6-68秒0-53秒3-38秒2-12秒2)。「先週しっかりと負荷をかけて動かすことができたので、今週は当該週ということもあり、整える程度で十分と判断しました。そこで今朝は反応を確かめる意味も込めて、こちらの意図するコンセプトに合いそうなジョッキーとして大野に依頼し、追い切りに乗ってもらいました。坂路で適度に動かして体をほぐしたあと、ウッドチップコースに入り、前を行く馬を見ながら進めて終いを伸ばしたところ、いい反応を見せてくれていました。やはり前半で力まず運べれば、いい脚を使えそうだと感じました。大野にも好感触を掴んでもらえましたし、前半は少し遊ばせるくらいの気持ちでジッとして、終いでしっかり頑張らせたく、当初は新潟の1800m戦を考えていましたが、その点も踏まえて東京の1400m戦を試してみることにします」(浅利師)25日の東京競馬(3歳上1勝クラス・ダ1400m)に大野騎手で出走を予定しています。25/10/21 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で15-13ペースの調教を取り入れています。2本登坂も交えながら進めていますが、引き続きトモの状態も変わりありません。ここまで順調に来ていますし、移動に向けてこの調子で態勢を整えていきたいと思います」(NFしがらき担当者)25/10/21 NF天栄
21日にNF天栄へ移動しました。「お伝えしていたとおり、右トモの繋靭帯の炎症により、いったん北海道に戻すことになりました。本日中継地点のNF天栄へ移動しています」(NFしがらき担当者)25/10/15 矢野厩舎
13日は美浦Wコースで追い切りました(54秒5-38秒5-12秒0)。15日は軽めの調整を行いました。「先週帰厩し、以降も体調面の不安は見られません。今週は変則スケジュールで火曜日が全休日だったため、月曜日に終いだけサッと伸ばしてあります。印象は悪くなく、3週前後で態勢が整ってきそうです。今日は軽めで、明日以降追い切る予定ですが、イメージ通りに仕上がるようなら今開催の最終週あたりを目標に考えています。もちろん状況に応じて柔軟に判断します」(矢野師)25/10/15 浅利厩舎
13日は美浦Wコースで追い切りました(55秒9-39秒1-12秒4)。15日は軽めの調整を行いました。「この中間もいい意味で変わりなく来ています。ただ、1週前の様子からやはり今週よりは来週かなと思ったので、来週のつもりで調整しています。先週に続いて今週も変則スケジュールで、今日は休み明け扱いになるため月曜日に半マイル重点で時計を出しました。明日以降も時計を出して仕上げを進めていきたいですね。レースは新潟だとダート1800m戦が3鞍組まれていてメンバーが割れやすいと思えるので、そこをメインに考えていますが、ワンターンで前半ジッとして終いを頑張らせる形もありだと考えており、メンバー次第では東京も視野に入れます」(浅利師)今のところ25日もしくは26日の新潟競馬(3歳上1勝クラス・ダ1800m)に出走を予定しています。25/10/14 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で1日2本15-15を取り入れるなど、少しずつペースを上げています。騎乗調教を中心としたメニューで進めていますが、トモの疲れがぶり返すようなこともありません。このまま順調なら東スポ杯を視野に入れていこうという話をしており、しっかり乗り込みを重ねて仕上げていきます」(NFしがらき担当者)25/10/14 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も2本登坂を交えながらしっかり負荷をかけています。14-14でもこの馬なりによく動けており、本数を重ねて態勢も整ってきました。そう遠くなく移動を考えていくことになりそうなので、いつ声がかかってもいいように準備していきたいと思います」(NFしがらき担当者)25/10/14 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「トモの踏み込みがもうひとつ改善してこないため、この中間改めて馬体のチェックを行ったところ、右トモの繋靭帯に傷みがあることが分かりました。ご心配をおかけして申し訳ありませんが、しばらく休養が必要な状態なので、近々いったん北海道まで戻す方向で調整を進めています」(NFしがらき担当者)25/10/9 矢野厩舎
9日に美浦トレセンへ帰厩しました。「北海道での乗り込みはまずまず進み、東京開催での復帰が視野に入れられそうとの報告を受けました。そこでいったん天栄へ移して乗り込んでもらい、気候も落ち着いてきたこのタイミングで戻しました。久々ですので目標は固定せず、状態を見極めながら少しずつ動かしていきます」(矢野師)25/10/9 浅利厩舎
8日は軽めの調整を行いました。9日は美浦Wコースで追い切りました(84秒1-67秒5-52秒0-36秒7-12秒0)。「先週は坂路、今週はウッドチップで調整しました。Eコースでじっくり解してからウッドコースへ移りました。前半はやや力みが目立ちましたが、ラスト2ハロンはしっかり動けていました。これまでのレースを振り返ると、位置を取りに行くぶん力みが出て、終いが甘くなる印象ですので、現状を踏まえると前半はリラックスさせて末を伸ばす形も試したいところです。当初は来週を視野にしていましたが、もう2本ほど追いたい状態です。この後の進み次第ですが、現状では再来週の新潟が有力です」(浅利師)今のところ25日もしくは26日の新潟競馬(3歳上1勝クラス・ダ1800m)に出走を予定しています。25/10/7 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週は思ったよりも時計が速くなったので、その後はトレッドミルを取り入れるなどして少し楽をさせる期間を設けました。そのおかげで馬体もふっくら見せるようになっており、疲れなどもなく体調は良好です。ここから再度ピッチを上げていきたいと思います」(NFしがらき担当者)25/10/7 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も調教メニューは先週と変わりありません。14-14ペースでもしっかり動けていますし、引き続き順調と言っていいですね。年齢を重ねたことで昔より太りにくくなったという印象ですが、この後も緩めないよう注意しながら進めていきます」(NFしがらき担当者)25/10/7 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシンで軽めの運動程度の調整で馬体の確認を行っています。まずはしっかり疲れを取ってから立ち上げていきますが、トモの踏み込みももうひとつ良くないので、もう少し時間をかけて状態の把握を行っていきます」(NFしがらき担当者)25/10/7 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「体調自体は悪くありませんが、怪我による休養が長かったため慎重に進めています。移動してきたばかりですので、まずはこちらで丁寧に動かし、送り出す態勢を整えていきます。馬体重は482キロです」(天栄担当者)25/10/2 浅利厩舎
1日は美浦坂路で追い切りました(54秒3-39秒7-26秒0-13秒0)。2日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で時計を出しました。手綱を持っている間は手応え良く、離していけばそれなりに脚を使えそうな感触もあるのですが、いざ求めると終いの伸びがやや物足りなくなりがちです。折り合い自体に問題はない一方で、力みやすく、そのぶん消耗しやすい面があるため、それが影響しているのかもしれません。そうした気性面を考慮すると、序盤から過度に求めすぎることで余計に苦しくなる可能性もあるため、これまでの走りに変化をつけられるよう、今後は条件面も含めて検討していきたいと考えています」(浅利師)