25/6/26 NF天栄
26日にNF天栄へ放牧に出ました。なお、木村厩舎は活躍馬を含めて管理頭数が多く調整が厳しくなる可能性があり、現状から変化を求めるという意味も含めて心機一転、美浦トレセン・浅利英明厩舎へ転厩する運びとなりました。会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
NF天栄へ放牧。転厩も発表され、レース慣れが必要な感じなので、良かったのかもしれません。まだ、4歳ですし強くなる可能性があると信じたいと思います。
25/6/26 NF天栄
26日にNF天栄へ放牧に出ました。なお、木村厩舎は活躍馬を含めて管理頭数が多く調整が厳しくなる可能性があり、現状から変化を求めるという意味も含めて心機一転、美浦トレセン・浅利英明厩舎へ転厩する運びとなりました。会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。25/6/26 NF早来
軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのキャンターを中心に調教を進められています。このまま順調なら7月中の乗り運動再開を目指していけそうですが、脚元はもちろんのこと、体が緩んでいる部分にも配慮しつつ、慎重に判断していきたいです」(早来担当者)25/6/25 大久保厩舎
25日は栗東坂路で追い切りました(51秒9-37秒9-24秒5-12秒4)。「小倉3週目のダート1000m戦を目標に先週帰厩させました。今朝は坂路で追い切りを行っています。2週前なのでサラッとやった程度でしたが、それでもこのくらいの時計で上がってくるのですから、いつもどおり調教ではよく動いてくれます。その他でも特に変わった感じもありませんし、このまま順調に仕上げていくことができそうです」(大久保師)7月12日の小倉競馬(釜山S・ダ1000m)に出走を予定しています。25/6/25 木村厩舎
25日は軽めの調整を行いました。「先週は思うような走りをお見せすることができず申し訳ありません。課題点を捉えて対応はしていたものの、端的に修正することが難しく、結果、実戦でその部分が前面に出てしまいました。体調自体は良いかなと思えただけに、変化を出すことができず歯がゆいです。偏った走りをしていたので局所的にダメージがかかっていないか慎重に確認していますが、今のところは大事なさそうです。このあとは天栄へ放牧に出す予定にしているので、現地でもよく見てもらいたいと思っています」(木村師)25/6/24 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認してから、トレッドミルで軽めのキャンター調教を開始しました。馬体はちょっとしぼんだ印象がありましたが、徐々に回復してきていますので、様子を見ながら乗り出していきます。馬体重は515キロです」(NFしがらき担当者)25/6/24 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しています。現在はトレッドミルによる調整を行っていますが、ここまでは特に目立ったダメージなどは感じられません。この感じだとすぐに乗り出していけると思います。馬体重は464キロです」(NFしがらき担当者)25/6/21 木村厩舎
21日の東京競馬では後方から後半勝負に挑むも、前に迫ることができず11着。「前走後は牧場ならびにトレセンで乗り込んできて今回のレースへ向かいましたが、それでもプラス体重となってしまいました。数字だけの話ではなく見た目も少し余裕があり、重さを解消し切れなかったのは否めません。ジョッキーに話を聞くと“体調自体は問題ないと思えましたが、特に直線での走りのバランスはかなり偏りがありました。手前も替え切れませんし、それ以前に手綱をずっと持っていないと外へ外へと飛んでいってしまいそうでした”とのことでしたね…。当該週は併せ馬の形もあってそこまで目立ちませんでしたが、1週前はそういった面が顕著に出ていまして、実戦では壁がないとやはりそうなってしまいました。普段からの積み重ねでもあるのだと思うのですが、なかなか解消できず申し訳ありません」(木村師)久しぶりのレースとなった前走は体力もそうだったのでしょうし、気持ちも切れてしまったような走りになりましたので、その後乗り込み期間を設けました。入念に乗り込むことができましたし、前進を見せてくれるはずと期待していましたが、稽古でもアンバランスな走りをしており、実戦でどこまでか…と思いながら送り出した結果、やはり偏りのあるフォームのままでグッと来ることがなく終えてしまいました。非常に悩ましいです。この後については、レース後の状態を見てから判断していきます。25/6/19 NF早来
軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのダク、キャンターと少しずつペースを速めてきても状態はいい意味で変わりなく推移しています。それを踏まえて現状ではキャンターペースを中心に運動メニューを組んでいます。馬体重は486キロです」(早来担当者)25/6/18 小林厩舎
18日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。競馬場でのアプローチもうまく行って変にテンションが上がることなくレースに臨めたのですが、思ったよりも二の脚がつきませんでしたね…。トレセンの練習ではスタートひと息でも二の脚が良かったので、そのあたりは想定外でした。その中でも慌てず内目を進出し、直線は見どころのある脚を見せてくれましたから、悲観する内容ではなかったと思います。レース後は特に反動は見せていませんでしたが、繊細なところはありますし、馬体にももう少し幅が欲しいので、いったん放牧に出してリフレッシュさせようと思います」(小林師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。25/6/18 NFしがらき
17日にNFしがらきへ放牧に出ました。「この中間軽く乗り出してからも特に問題ありません。東京ダービーは良い結果とならず申し訳なく思いますが、初の長距離輸送も対応できて、メンタル面も安定していたのは収穫です。この経験を糧にまたこれからいい競馬ができるよう努めていきます」(佐藤悠師)25/6/18 木村厩舎
18日は美浦Wコースで追い切りました(83秒4-67秒6-52秒8-38秒5-11秒5)。「先週は先行する格好で動かしたところ、外へ外へと張っていくようなバランスの走りになってしまいましたので、今日は形を変えました。右チークを着けたうえで馬場入りしたところ、まず馬場へ向かう時に後ろ向きな様子でした。キャンターへおろそうとしても渋るようなところがあり、スタートすると今度はガーっと行きそうになるところを宥めながらになりましたね…。直線で併せに行くと極端な右モタれはありませんでしたし、伸ばしていくことはできました。しかし、右に馬がいて壁になっているから行かなかっただけなのかもしれませんね…。このあたり、実戦でどうかをよく見ていく必要があるかもしれません。今週のレースへ向かう予定でいますが、北村ジョッキーで行こうと考えていたところ先週の競馬で負傷し、しばらくお休みが必要そうなので、乗り役に関しては状況を見て判断します」(木村師)21日の東京競馬(3歳上1勝クラス・ダ1600m)に出走を予定しています。25/6/17 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込んでいます。今朝は1本目に15-15、そして2本目に15-14までペースを上げましたが、問題なく動けていて変わりなく順調です。移動に向けて態勢を整えていきます」(NFしがらき担当者)25/6/15 小林厩舎
15日の阪神競馬ではスタートで出遅れ、先団の内目につけていく。直線は馬場の内目を突いて伸びてくるが、勝ち馬が最後までしぶとく2着。「テンションの上がりやすい面を厩舎側がうまく調整してくれましたし、返し馬から非常にいい雰囲気で、正直負けないくらいの気持ちでした。ただ、ゲートの1歩目が出ませんでしたね…。逃げ馬の後ろくらいを取れたらと考えていたところ、前にいた馬が思ったより行かずに後ろの位置取りになってしまいました。それでも道中は折り合いの問題もなく、直線はよく差を詰めてくれました。それだけにゲートが悔やまれます。勝った馬は強いですが、こちらも本当に強いと思いますし、まだ成長の余地もあるのでこれからが楽しみです。申し訳ありません」(松山騎手)「結果的にゲートの分の負けですね…。あまり刺激しないように金曜日のゲート練習は手開けにしたのですが、そのくらいのスタートになってしまいました。それでも道中はスローの中を折り合っていましたし、直線もよく追い上げて強い競馬をしていますから、次はきっちり結果を出したいです。今日は申し訳ありませんでした」(小林師)中間は気持ちの面をうまくコントロールできていましたし、いい状態で迎えたので楽しみにしていました。最後は届かなかったものの、初戦から非常に内容の濃い競馬をしてくれたのではないでしょうか。次走も引き続き期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。25/6/12 佐藤悠厩舎
12日は軽めの調整を行いました。「昨日の東京ダービーはいい競馬ができず申し訳ありませんでした。雨で馬場が締まってペースも速くなり、この馬にとっては厳しいレースになってしまいました。トレセンに戻って昼から歩様検査をしましたが、特に痛んだところはありません。週末にかけて軽く動かしつつ獣医に馬体チェックをしてもらってから、週明けに放牧に出そうと思います」(佐藤悠師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。25/6/12 NF早来
軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのダクを中心に運動メニューを組んでいますが、ここまでは変わりなく進められていることもあり、キャンターペースも少しずつ取り入れるようにしています。今しばらくはこのままジックリ動かしつつ、キャンターペースをメインにできるか見極めていきたいです」(早来担当者)25/6/11 佐藤悠厩舎
11日の大井競馬ではまずまずのスタートを切るも道中は促しつつの追走になり、直線はジリジリとした伸びで5着。「状態は決して悪くなかったと思いますが、凄く具合が良かった前走と比較すると返し馬で左手前の際、右トモが入って来ない感じがしたので、体を大きく使って走れるよう、解しつつ意識して返しました。実戦の中では、それもあってか進みっぷりがもうひとつでしたね…。ただ、今日はこの馬場でよりスピードを求められてしまったことで、現状のこの馬の走りのリズムより速いリズムで走ることを求められたことも、最後の伸びに響いたと思います。いい走りをお見せできず申し訳ございません」(吉村騎手)「ゲートの出は悪くなかったと思いますが、そこからの進みが良くなかったですね…。結果的には、道中で自分のリズム以上に速いリズムを求められてしまい、最後はさすがに一杯になってしまいました。結果を考えると申し訳ない気持ちでいっぱいですが、まだこれから良くなる馬と考えると、この時期に同世代のトップレベルと戦えたのは良い経験になりましたから、それをしっかり今後に活かしていきたいです」(佐藤悠師)ユニコーンSの勝利の勢いそのままに、この舞台での好走を期待して送り出しましたが、結果的には道中の追走で忙しくなり脚を溜められなかった印象です。競馬の内容、結果は悔しい限りですが、これからの成長も望めるだけに、今日の経験も糧にしてさらに強く、速くなって先々でリベンジを果たしたいところです。今後はレース後の状態を見てからどうするか判断していきます。25/6/11 小林厩舎
11日は栗東坂路で追い切りました(57秒0-40秒6-26秒1-12秒9)。「先週の追い切りで馬はほぼ仕上がっていますので、今朝は坂路で単走、サラッと調整程度に留めました。動きは相変わらず良かったですね。先週追い切り後はちょっとテンションが上がりましたが、ひと山越えて今は落ち着いていますので、レースまでは心身のコンディションを整えつついい状態で臨めるよう心がけていきます」(小林師)15日の阪神競馬(2歳新馬・芝1800m)に松山騎手で出走を予定しています。25/6/11 木村厩舎
11日は美浦Wコースで追い切りました(71秒2-55秒2-39秒6-12秒1)。「入厩してきて日々ジックリと動かしてきて、週末には14-14前後のところで時計を出すことも採り入れていました。そして、今朝は2歳新馬に胸を貸すような形で追い切りを行ったのですが、少し張り気味なバランスの走りで、正直狙っていたような形の調教とはなりませんでした。馬場が重いのもあって時計は速くないですが、そのあたりのバランス修正にも気を遣って進めていきます。できれば東京のワンターンの競馬を考えたいですが、この後の様子を見ながら判断していきます」(木村師)今のところ21日の東京競馬(3歳上1勝クラス・ダ1600m)に出走を予定しています。25/6/10 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では15-14ペースで乗り込みを行っています。緩めないようしっかり動かしてきていますが、特に疲れが出たりするようなこともありません。加減せず乗りながら移動を目指していきます」(NFしがらき担当者)25/6/8 佐藤悠厩舎
「金曜日は吉村騎手に乗ってもらってCWコースで併せて追い切りました。6ハロン81秒6、ラスト1ハロン11秒2の計測でしっかりやっています。ジョッキーは前走に比べると物足りなさはありそうでしたが、今回は間隔も空いておらず、元々この最終追い切りで仕上げていく予定でしたし、これで状態は上がってくると思います。無事確定しましたので、レースまでコンディションを整えていい状態で臨めるようにしていきます」(佐藤悠師)11日の大井競馬(東京ダービー・ダ2000m)に吉村騎手で出走いたします。25/6/5 小林厩舎
4日は軽めの調整を行いました。5日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝も松山騎手に乗ってもらってCWコースで追い切りました。先導した馬のペースが速くなってしまった分、6ハロン82秒9、ラスト1ハロン11秒2と予定よりも時計は出たのですが、楽々という感じで先着したあたりはやはり動きますね。ジョッキーは“1週前ですし、外を回ってしっかりといい負荷をかけることができて良かったです。角馬場から乗せてもらいましたが、非常に頭が良く、前向きさがありつつ我慢も利いて言うことありません”と話していました。ここまでいい調整ができているのでレースが楽しみです」(小林師)15日の阪神競馬(2歳新馬・芝1800m)に松山騎手で出走を予定しています。25/6/5 NF早来
軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのダクを取り入れています。ここまではいい意味で変わりありませんが、しっかりダクでの運動負荷に馴染ませて、それから次のステップへ移行していきたいです」(早来担当者)25/6/4 佐藤悠厩舎
4日は軽めの調整を行いました。「先週末は坂路で4ハロン54秒6、ラスト1ハロン12秒5の追い切りを行いました。徐々に状態は上がってきているところで、レースにはいい形で仕上がってくると思います。今週は最終追い切りとして金曜日にジョッキーを乗せて追い切る予定です」(佐藤悠師)11日の大井競馬(東京ダービー・ダ2000m)に吉村騎手で出走を予定しています。25/6/3 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で15-14までペースを上げています。良くも悪くもいつものこの馬といった感じで、そこまで大きな変化もなく順調ですね。小倉開催が目標になると思いますので、移動に向けてこのまま乗り込んでいきます」(NFしがらき担当者)25/6/3 木村厩舎
3日に美浦トレセンへ帰厩しました。「変わらず順調に来ていました。しっかりと乗り込むことで体調、そして中身を整えられたかなと感じています。おそらく前回のようなことにはならないはずですし、何とかいい走りをと願って送り出しました。先日計測した馬体重は530キロでした」(天栄担当者)「先週入れるプランもあったのですが、検疫がいつも以上に混み合っていてなかなか思うように確保できなかったこともあり、今週とさせていただきました。まずは明日より動かしつつ、時計も交えていき、すぐの競馬を考えていけるか、もう少し先を見るか、様子を探っていきます」(木村師)25/5/29 小林厩舎
28日は軽めの調整を行いました。29日は栗東CWコースで追い切りました。「競馬の鞍上は松山騎手にお願いをして、今朝の追い切りに乗ってもらいました。CWコースで併せて3馬身追走から直線は内に入って先着、6ハロン83秒1、ラスト1ハロン11秒4という計測です。ジョッキーは『直線に入ってからはかなり抑えたのですが、反応が良すぎて速くなってしまいました。まだコーナーを逆手前で入るなど緩さ、幼さはありますが、動きは良く、いい意味の前向きさがあり、初戦から力を出せそうです』と話していました。引き続き折り合いとバランス、リズム重視で注意して進めていきます」(小林師)6月15日の阪神競馬(2歳新馬・芝1800m)に松山騎手で出走を予定しています。25/5/29 NF早来
軽めの調整を行っています。「この中間もダクでジックリ解すように動かすメニューを組んでいます。引き続き、お時間を頂く形ではなりますが、焦って進めて負担になっては元も子とありませんから、慎重に段階を踏んで進めていきたいです」(早来担当者)25/5/27 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で乗り出しました。坂路では終いを15秒くらいまで伸ばすようなところまで進めています。騎乗調教をメインに進めていますが、そこまで硬さも気にならず順調に来ていますね。乗り込みを重ねながら移動時期の相談をしていきたいと思います。馬体重は511キロです」(NFしがらき担当者)25/5/27 佐藤悠厩舎
27日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は坂路では終い15秒ぐらいのペースを週2回取り入れて移動に向けた調整を行っていました。体調も良好で特に問題ありません。予定どおり東京ダービーに向け、本日無事にトレセンへ送り出しています。馬体重は518キロです」(NFしがらき担当者)25/5/27 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「ビッシリといったメニューではないものの、じわりじわりと乗り込みを進め、現在は日にもよりますが14-14や3ハロン40秒程度の時計も出す調教を行っていますよ。前回よりはいいのではないかな…と感じるところですけれども、できるだけ変化をつけられるようにしたいですし、この後も丁寧に乗り込んで送り出す態勢を整えていきたいです」(天栄担当者)25/5/20 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「丁寧に乗り込んできています。前回の競馬へ向かう際の状態に関して掴み切れないところはありますけれども、久々を一度使ってその後もしっかりと乗ることができているので、いくらか違うのではないかな…とは思っています。まだ具体的なプランは決まっていないものの、もう少ししたら移動等の相談もしていければという思いも持っています」(天栄担当者)25/5/20 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では15-13くらいのペースで乗り込みを行っています。走りもしっかりとしていますし、気性面もこちらで調整する分にはここまで特に問題ありません。デビューに向けていい状態で送り出すことができそうですよ」(NFしがらき担当者)25/5/20 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週末にこちらへ到着しています。軽く動かしつつ馬体に異常がないことを確認し、週明けからトレッドミルを開始しました。まずは解すような感じで進めてリフレッシュさせていきたいと思います」(NFしがらき担当者)25/5/20 NFしがらき
周回コースで普通キャンター程度の調整を行っています。「この中間はトレッドミルと周回コースでのキャンターでフラットワークメインに動かして来ました。特に疲れも見せていないので、ここからは坂路調教も取り入れつつ東京ダービーを視野に近々の移動の見込みです」(NFしがらき担当者)25/5/14 大久保厩舎
14日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ジョッキーは硬さを感じたと言っていましたし、内目の枠ということもあって余計に厳しくなってしまいました。レース後は特に目立ったダメージなどはありませんが、出走には少し節を空ける必要がありますから、ここでいったん放牧に出させていただきたいと思います」(大久保師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。25/5/13 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で15-13まだペースを上げて乗り込みを行っています。あと1、2週で移動を考えていくことになると思うので、先週よりもさらにピッチを上げていますが、引き続き疲れもなく順調に来ていますね。この調子で本数を重ねて態勢を整えていきます」(NFしがらき担当者)25/5/13 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認してからトレッドミルでの調整を行っています。思った以上にダメージはなく、疲れた様子は見せていません。馬格を見ても本当に良くなるのは先でしょうが、しっかりレースをしてガクッと反動が出ないあたりは強くなってきているということでしょう。乗り出してみて今後のプランを検討します」(NFしがらき担当者)25/5/13 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「調子自体は悪くないかなと思えますが、さらに良くするため、そして基礎体力の向上を図っていかなければいけません。そのため、入念に、かつ、しっかりと負荷も求める形を採って乗り込むようにしていますよ」(天栄担当者)25/5/10 大久保厩舎
10日の新潟競馬ではスタート後に少し寄られる部分もあったか後方からの競馬になり、最後に期待したものの差を詰めることはできず12着。「この条件で良さを出すことができればと思っていたのですが、枠の並びの難しさも出てしまい、良いリードをできませんでした。申し訳ありません。あと、気になった点で言いますと、初めて乗せていただいただけに比較はできないのですが、硬さを感じましたね…。馬場は稍重発表ではありますが、だんだんと乾いてきていたこともあって余計に硬く感じてしまいました。もう少しクッションの利く馬場ならばまた違ったのかもしれません」(菱田騎手)以前、同条件で走った際は好成績とはなりませんでしたが、着差はさほどありませんでした。また、距離が短くなるのは好材料でしたし、ここで良さを見せてほしいと期待して送り出しました。しかし、思うような走りにならず非常に悩ましいです。硬さを感じたと鞍上が言っていましたし、この後についてはレース後の状態をよく見てから判断していきます。25/5/8 NF早来
軽めの調整を行っています。「直近の馬体重は482キロと少しずつ緩んで来ていますが、現状では脚元の回復と体調管理に重きを置く必要があるため、致し方ない部分でもあります。これまで同様に定期的に獣医師のチェックを受けつつ、慎重にリハビリを進めていきたいです」(早来担当者)25/5/7 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に調整が続けられています。坂路ではハロン15秒ペースも取り入れていますが、今のところは反動などは見られず、登坂本数も増やすことができています。阪神開催デビューに向けてこのまま調整を続けてきます」(NFしがらき担当者)25/5/7 大久保厩舎
7日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで追い切りました。先週までにしっかりやっていますので、今週はサラッとやって6ハロン87秒3、ラスト1ハロンは12秒5という計測です。動きからも状態の良さが伝わってきますし、帰厩からここまで順調に来ることができました。なお、今回の鞍上は菱田騎手に依頼をしています。直線コースで内枠は不利ですから、とにかく外目の枠を引いて、スタートをきっちり決めてもらいたいですね」(谷口助手)10日の新潟競馬(駿風S・芝1000m)に菱田騎手で出走を予定しています。25/5/7 NFしがらき
6日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週はありがとうございました。馬も徐々にしっかりしてきていましたが、予想以上に強い勝ち方をしてくれました。素晴らしい馬を預けていただいた会員の皆さまと音無先生に感謝いたします。レース後、馬体には特に異常なく、そこまで疲れも見せていません。昨日NFしがらきに出させていただきましたので、その後の様子を見て次走の相談をしていきたいと思います」(佐藤悠師)25/5/7 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「引き続き、脚元、そして体調面をよく捉えるようにしながら調整を続けています。今のところ強く不安を感じることはないかな…と思えますし、このまま入念に乗り込んでベースアップを狙っていきます」(天栄担当者)25/5/3 佐藤悠厩舎
3日の京都競馬では五分のスタートから出たなりで好位につける。前を見ながら手応えよく進み、直線半ばで前が狭くなるも内に進路を切り替えてしっかり伸び、見事優勝。「今日はありがとうございました。ゲートはポンと出ましたが、無理せず好位で運びました。道中は抱えて運べましたし、ペースが変わったところでも慌てず周囲を見る余裕がありました。直線外から来られて進路を内に切り替えましたが、その時もいい反応でしたし、最後までいい脚でしたね。今日はいいスタートを切ってレース運びの選択肢の幅が広がったのが大きかったと思います。まだ成長の余地がありますし、これからも楽しみです」(吉村騎手)「スタートは良かったですが、ジョッキーが無理せず好位で進めてくれたのは良かったですね。最後もしんどいところ、馬が最後までよく頑張ってくれました。プラス体重でも細く見えるぐらいの造りで、今日は締まり気味の馬場も合ったように思います。これから骨格に見合う筋肉がついてくればもっと良くなってくるでしょうし、大切に育てていきたいです。今日は本当にありがとうございました」(佐藤悠師)前走は楽な勝ち方でしたし、重賞のここでどれだけやれるか楽しみにして送り出しましたが、ジョッキーがうまく導いてくれて、直線しっかり脚を使って見事な勝利となりました。管理する佐藤調教師にとってもバースデー初重賞勝利ということで、喜ばしい限りです。この後については馬体をしっかりチェックしてから検討していきます。25/5/1 大久保厩舎
4月30日は栗東CWコースで追い切りました。1日は軽めの調整を行いました。「水曜日にCWコースで併せて追い切っています。全体が82秒5、ラスト1ハロンは11秒7という計測で、いつものこの馬らしくしっかり動けていました。念のため今週の京都にある2つのレースに特別登録をさせていただきましたが、来週の新潟には入るという情報なので、予定どおり来週の競馬を目指すことにします」(大久保師)10日の新潟競馬(駿風S・芝1000m)に出走を予定しています。25/5/1 NF早来
軽めの調整を行っています。「この中間も軽めの運動で経過観察に充てています。ここまでお時間を頂戴していますが、無理に動かして骨折箇所に負担が掛かるのは避けたいですし、骨折の程度を考えても焦らず対応していきたいです」(早来担当者)